留学のメリットとは、一体どのようなものがあるのでしょうか。留学をすることで得られるものは、語学力だけではありません。海外を旅行するのと生活するのでは大変さというのは全く違ってくるものです。海外で生活するということは、一人で電車やバスに乗ったり、スーパーで買い物をしたりということが当たり前になります。つまり、海外での生活力を身につけることができるのです。そして、これまで異なる文化の中で育ってきた方たちと接することで、今までとは違った考え方を持つことができるようになります。

日本で暮らしていた時には知らなかった、新しい発見がたくさんあるはずです。語学のスキルアップだけでなく異文化交流を目的とするならば、アメリカのように他民族がたくさん暮らしている国での留学をおすすめします。1つのクラスの中に、白人、黒人、アジア系、ラテン系など様々な民族の方がいます。その方たちと一緒に学んだり、一緒に何かを成し遂げたりすることで、狭く偏った考えから広い視野を持つことができるようになるのです。

帰国してからも世界に友達がいるということは素晴らしい財産になります。これからはますますグローバル社会になるでしょう。社会に出てからは上司や同僚が海外の方、ということも珍しくない時代です。そうなった時に、留学で培った経験というのは必ずプラスになるはずです。さらに海外で暮らすことにより、自立する心が芽生えたり精神的に強くなることができます。海外で生活したという事実が、自信につながるのです。そして日本から出ることで、日本を客観的に見られるようにもなり改めて日本の良さに気づくこともあります。

留学をするには、それなりの費用もかかりますし、文化や食生活の違いなどで不安になる点も多いと思います。それでも留学をすることにより得られるものは多いですし、一生の財産になります。もし留学をする機会があるのであれば、ぜひ挑戦してもらいたいと思います。